パパへの手紙

パパへ。会った時に言おうとしていたことや、ふと気付いた時にパパへ思うことを綴る

その1 パパへの手紙

パパ、こんにちは。何というか、どういう書き出しをしようか迷います。普段であればスラスラと書きたいことや、そのための文章構成が頭に浮かぶものですが父親へ綴る内容とくると恥ずかしさからなのか上手にできそうにありません(笑)なので気楽に読み進めてください。また「ふ〜ん」くらいでも結構です。

 

このブログでは、パパへ伝えいたなと感じることや、僕がパパに対して感じていたことなどを綴る場にしたいと思って作りました。なぜそんなことを考えて行動に移したかというと、「意外に家族と向き合ってきた時間が少ないのでは?」と疑問に思うようになったからです。パパの子供として生まれてきて早30年が経ちました。けれど物凄い大げんかをパパとした記憶もなく、親子の確執がある訳ではなく平穏に育ってきた感があります。正面から向き合ってなかった訳ではありませんが「あれ??意外とそういう時間って少ない?」「パパに対して何を感じて生きてきたのかな?」と考えるようになりました。そんな経緯もあって、なら自分から積極的にちょこちょこ綴ってみようと考えた訳です。